| 芋焼酎 大魔王 25°1800ml
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価格:2835円 |
カテゴリ:食べ物・ドリンク |
3〜4日で発送 | じっくりと時をかけ貯蔵熟成しておりますので芳醇さはひとしおです。 |
黄麹の特徴を生かしたまろやかさで甘味があり、香りの高い芋焼酎です。また、じっくりと時をかけ貯蔵熟成しておりますので芳醇さはひとしおです。 |
| 純米熟成焼酎 白鯨 720ml
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価格:1092円 |
カテゴリ:食べ物・ドリンク |
3〜4日で発送 |
フルーティーな香りとクリアでコクのある味わいが特徴です。 |
厳選された米を使い、酵母にこだわって作られた原酒を、熟成貯蔵したワンランク上の米焼酎です。フルーティーな香りとクリアでコクのある味わいが特徴です。 |
| 麦焼酎 吟麗玄海 25° 720ml
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価格:1260円 |
カテゴリ:食べ物・ドリンク |
3〜4日で発送 |
麦全麹が醸し出すふくよかな味わいと、華やかでフルーティな香りのむぎ焼酎「吟麗玄海」です。 |
麦麹だけを原料として、贅沢に仕込みました。 当社独自の酵母を用い、低温で時間をかけて発酵させ、蒸留法にもこだわりました。 麦全麹が醸し出すふくよかな味わいと、華やかでフルーティな香りのむぎ焼酎「吟麗玄海」です。 (補足説明) 1.全麹仕込み 一般に麦焼酎は麦と麦麹から造りますが(麦麹の比率は30〜40%)、吟麗玄海は100%麦麹だけを使用しました。非常に香りが良いのが特徴です。 2.霧島山麓天然水使用 霧島(鹿児島県)山麓から湧き出る焼酎造りに適した天然水を使用しています。 3.陶器風リサイクル瓶 陶器風の塗装を施した瓶容器を採用し、焼酎の「本物感」と「目新しさ」を同時に表 現しました。 この瓶の塗装部分は高温の熱で消える為、一般の透明瓶と同様の取り扱いでリサイク ルが可能です。 |
| 純米焼酎 「玉乃光 屋久杉」25度 720ml
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価格:1244円 |
カテゴリ:食べ物・ドリンク |
3〜4日で発送 |
米焼酎 玉乃光屋久杉は、3年以上貯蔵した純米焼酎です。 |
■屋久杉と米焼酎の出会い 古来、米の酒の仕込も貯蔵も杉の樽で行われてきました。戦後ホーロータンクが普及する迄、ずっと日本酒は杉樽で貯蔵されてきました。米の酒は杉と相性が良かったのでしょう。 米は最近、縄文時代から栽培されていたことが判明しました。杉も屋久島の杉は縄文時代から生き続けております。そこで米の焼酎をベースとして、屋久杉を生かし続けた神秘的な樹液の香をキャッチし、縄文時代より受け継がれた米の精・焼酎と、同じく生き続けた屋久杉の精気を含んだ香を目出度く交合させたのが、新製品 米焼酎 玉乃光屋久杉であります。長寿にあやかれる酒と云えます。 アルコール度25度。ラベルは縄文の土偶をイメージしています。デザインは大英博物館に作品が永久保存されている手彫りの木版画家の第一人者、木田安彦先生作。 ■米焼酎玉乃光屋久杉は米100%で長期貯蔵(3年貯蔵) 縄文の時代より受け継がれた米は、既に我々の体に染み込んでいるのではないでしょうか?日本酒の醸造元として古くから米と付き合ってきた玉乃光では、そのノウハウを活かし我々と相性の良い米を100%使用した本格焼酎を仕上げました。 出来上がったばかりの焼酎は荒削りで強い個性を発揮します。ここでゆっくりと時間をかけて寝かすことにより、焼酎は熟成してまろやかな味に仕上がります。米焼酎 玉乃光屋久杉は、3年以上貯蔵した純米焼酎です。 |
| 黒糖焼酎 喜界島 せいら(金)720ml
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価格:1217円 |
カテゴリ:食べ物・ドリンク |
3〜4日で発送 |
上品な香りと黒糖焼酎独特の深いコクが特徴です。 |
「せいら(星羅)金」 長期貯蔵した黒糖焼酎を樫樽に寝かせた、琥珀色の芳醇な香りとコクが楽しめる長期熟成貯蔵焼酎です。上品な香りと黒糖焼酎独特の深いコクが特徴です。樫樽独特の風味、そして香りを適度に吸収し、黒糖焼酎ですがどこか洋酒の味わいをも感じさせる商品です。独特な琥珀色の樫樽熟成酒を好む方には、存分に味わって頂ける自慢の商品に仕上りました。 |
| そば焼酎 峠オールド 35° 720ml
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価格:1838円 |
カテゴリ:食べ物・ドリンク |
3〜4日で発送 |
すべてそばを100%使用したこだわりの逸品 |
そばと清酒用の米麹(白麹)を使った伝統的な「もみ取り」という方法で 蒸留しています。 そばの風味を残すよう心がけながら、一年間熟成しました。 淡白な香りとやわらかなのどごしが特徴です。 35% そば 、白麹、常圧 |
| こんぶ焼酎 黄金譚(こんかねたん)20度 720ml
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価格:1029円 |
カテゴリ:食べ物・ドリンク |
3〜4日で発送 |
味わいは、磯の香りやミネラルの香りが豊か |
「北海道の民話」黄金譚〜こんかねたん〜 空からは何でもよく見えます。島の事、海の事も。島には若い漁師夫婦が住んでいました。一生懸命働いていますが、なかなかまさぶき屋根の家には住むことが出来ません。それでも漁師は毎朝にこにこ奥さんに手を振って海に出ます。そして漁から帰ってきたら必ず花畑の丘から夕陽さんに向かって、獲れた魚をお供えしていました。 ある冬、魚がぴたりと獲れなくなりました。漁師にも空から見ている私にもとても辛い日々が続きました。珍しくおだやかな日、ようやく二匹の魚がかかったようです。漁師とその奥さんは、大きい方の魚を一匹、いつもの場所にお供えにきました。 「今日はおかげさまで二匹も獲れました。ありがとうございます。」二人は夕陽さんに手を合わせてじっとしています。 私はだまっていられなくなって「これから数年、魚はとれない。あの岩の下の海藻を採り、浜でそれを干せば黄金に代わるであろう」と言ってしまいました。声色を変えて・・・二人はびっくりしたようで周りをきょろきょろ見まわしていました。 次の日、舟に溢れんばかりに海藻を積んで浜に帰ってくる漁師の姿がありました。浜に一本一本ならべると夕陽に輝き、まるで黄金のようです。 「これはまさしく黄金草だ!」 漁師の大声がここまで聞こえてきました。苦しんでいる仲間を呼び寄せ、みんなで喜び合っています。禁を犯した私はきっちり叱られました。「かもめは人とはなしてはいけないんだよ!」と。 でも、毎日お供えを頂いていたのは私たちですから・・・もちろん夕陽さんの許しをもらって。 そして礼文でとれる昆布は、日本でも有数の良質なものとされ本州に送り出されるまでになりました。それ以来、夏になると礼文島の浜は、黒光りした海の黄金草で埋めつくされています。 「北海道昔ばなし」より抜粋 北海道礼文島産利尻こんぶ使用。 こんぶの中では「真こんぶ」についで貴重とされていますが、こんぶ焼酎の原料としては香り、味の面で「利尻こんぶ」のほうが最適です。 ※その他「長こんぶ」「厚葉こんぶ」「細目こんぶ」「羅臼こんぶ」 などがある。 味わいは、磯の香りやミネラルの香りが豊かで、口の中に含んでからも余韻が残ります。 味わいはまろやかで軽快です。「自然の香り」「味わい(飲み易さ)」を追求する為25%・20%及び配合を変え試作を繰り返しました。 その結果、こんぶの風味と味のバランスを一番良く引き立てる20% を選択しました。 |
| 麦焼酎 安心院蔵 長期 25度 720ml
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価格:1260円 |
カテゴリ:食べ物・ドリンク |
3〜4日で発送 |
常圧蒸留のため、多くの微量成分を含むので、濃厚な味になります |
常徳屋で製造した焼酎を、創業正徳2年(江戸中期1712年)縣屋酒造の安心院蔵にて 貯蔵・熟成しています。 高精白安心院蔵の場合、通常は原料の大麦を70%前後精白するのに対し、50%まで精白しており、 もろみ温度も、通常より最高温度を3〜5度抑えゆっくりと低温発酵しています。 香りの特徴 長期熟成によって、個性的な香りを 楽しむことができます。 味わいの特徴 常圧蒸留のため、多くの微量成分 を含むので、濃厚な味になります。 |
| 麦焼酎 安心院蔵 25度 900ml
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価格:926円 |
カテゴリ:食べ物・ドリンク |
3〜4日で発送 |
高精白で雑味が少ない分、味に丸みが出て旨味がある、淡麗旨口タイプです。 |
常徳屋で製造した焼酎を、創業正徳2年(江戸中期1712年)縣屋酒造の安心院蔵にて 貯蔵・熟成しています。 高精白安心院蔵の場合、通常は原料の大麦を70%前後精白するのに対し、50%まで精白しており、 もろみ温度も、通常より最高温度を3〜5度抑えゆっくりと低温発酵しています。 香りの特徴 高精白なので大麦特有の香りは レギュラーの商品よりは若干抑え られています。 味わいの特徴 熟成させることと、高精白で雑味が 少ない分、味に丸みが出て旨味が ある、淡麗旨口タイプです。 |
| じゃがいも焼酎 伍升譚(ごしょたん)25度 720ml
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価格:1029円 |
カテゴリ:食べ物・ドリンク |
3〜4日で発送 |
ジャガイモの香りがします |
大人気の鍛高譚(たんたかたん)、こんぶ焼酎の黄金譚(こんかねたん)の姉妹品です。北海道美瑛町産のじゃがいもを使用した本格焼酎、ジャガイモの香りがします。豊かな風味が特徴で飲み心地、良いです。 ロックもいいですが、水割り、お湯割りも合います。 「民話」伍升譚〜ごしょたん〜 エゾマツやらニレやら根っこがはっているし、坂がきつくて腰まげて踏ん張らねば鍬の入らん土地だった。ちょぴっとずつ足元の土を耕したよ。欲ばぁ出して、体悪くしたら何もならんも。一晩中、プププーピピピって空を登ったり下がったりする鳥のうるさかった夜明け、親切な世話役さんがこれを捲いたらって、丸っこい実をもって来たんだ。 朝のひゃっこい霧と昼のがんがんくるお陽さんと相性がいいんだってよ。 まあ畑らしくなった五反ばかりの畑に捲いてみるか。半分に切って竃の灰を塗って。手間ぁかかるなこりゃ。こごまってやるから。畝も作らな、なんないし。 出た、ちっこい芽。土寄せしたら、えらくのがるのが早くてな。「ジョッピンカケタカ」って鳥が鳴く頃、白くて細まい花がいっぱいついた。西の空を、おっきい白い羽の鳥が行った夕方、茎も葉も枯れた。 霜来る前に土ん中に実がついているっていってたから掘ってみた。ぽろぽろ、ぽろぽろ、白い実がとれた。しょい篭にいっぱいになった。 お陰で冬は食いもんの心配しなくてすんだ。それからも毎朝、毎朝、畑を耕した。ちょっぴっとずつ、ちょぴっとずつな。 今日は腰のあんばいが・・・ちょっと伸ばすか。陽影作るのに残しといた木の下で一服。 ありゃあ、白い花が山の裾まで広がっているよ。 百年程前、美瑛の寒暖の差を利用し、じゃがいもの栽培が始められました。五升(約10Kg)までは採れないまでも、一株にたくさんの実りがあることから五升芋(ごしょういも)と呼ばれ開墾以来、人々の暮らしを支えています。 |